いつも本Webサイトのコンテンツを閲覧いただきまして、ありがとうございます。船井総研人材ビジネス支援部です。2023年の2号警備業界の動向・トレンド・今後について解説しています。
2号警備業界の時流変化
経済産業省や警察庁の資料によると、警備業全体としては、他業種と比べても、コロナウイルスの影響は少なくリーマンショック時と対比しても、不況等でも、需要として影響を受けづらく、産業活動指数も回復傾向にあります。
また警備会社全体の推移としては毎年増加傾向であり、それに応じて警備員数も連動して増加しています。
警備会社全体の推移としては毎年増加傾向であり、それに応じて警備員数も連動して増加しています。
2023年の2号警備業界の展望
警備員数100名以下の警備会社が89.5%という状況です。
つまり警備会社の・警備員の数は増えているのに、ほとんどの警備会社が従業員規模を増やせていない現状があります。
労働集約型産業である警備業では、従業員を増やせていない=売上が伸ばせていない、ということになります。
まずはこのポイントを押さえていく必要があります。
2023年は現場の特性を生かしつつ従業員を安定的に集めていく動きができている会社が一人勝ちしていく可能性が高くなっていくと考えられます。
大好評!「2号警備業界時流予測レポート2023」がリリース!
- 2023年警備業界がどうなっていくのか知りたい経営者様、コロナ禍で採用難易度が下がったが直近1年で苦戦されている警備会社様、これからの警備会社経営のポイントが知りたい経営者様、現在の警備員採用手法に課題を感じている経営者様、高齢化が進み、毎年一定数の警備員が辞めてしまう警備会社経営者様向けに、船井総研人材ビジネス支援部では「2号警備業界時流予測レポート2023」を制作・リリースいたしました。
おかげさまで多くのダウンロードを頂戴しております。この機会にぜひ無料ダウンロードの上、ご覧くださいませ。
【2号警備業界時流予測レポート2023】
無料ダウンロードはこちらから
⇒https://www.jinzai-business.com/report_dl/230105-4