いつも本Webサイトのコンテンツを閲覧いただきまして、ありがとうございます。船井総研人材ビジネス支援部です。2023年の人材紹介業界の動向・トレンド・今後について解説しています。
人材紹介業界の時流変化
人材紹介ビジネスの市場規模は、2008年リーマンショックの影響を受け縮小しています。
しかし、その後は、2009年から、10年間で3倍以上に市場規模が拡大する急成長を見せています(2009年:1861億円、2019年:5874億円)。
また、2020年には、新型コロナウイルスの影響により縮小はしたものの( 2019年:5874億円、2020年:5240億円)、2020年以降の有効求人倍率が上昇傾向で、転職市場は動き出しています。
2023年の人材紹介業界の展望
新型コロナウイルスの影響で、一時、急下降した有効求人倍率は、2022年は上がり続け、2022年9月には1.34倍となっています。
当然、有効求人倍率が上がる根本の理由である「人手不足」が解消することはなく、今後、コロナ前のもとの水準に戻ることは容易に想像ができます。
さらに、新型コロナウイルスの影響でシュリンクした反動で、2023年は、多くの転職希望者が動き出すことが予想されています。
これからは、
◆業界×エリア特化での人材紹介ビジネスの活性化(または新規参入)
◆求人案内・求職者案内によるリードナーチャリング
が求められていきます。
大好評!「人材紹介業界時流予測レポート2023」がリリース!
- 今後、人材ビジネスへの参入を検討している方、今後の人材ビジネスの時流、将来性を把握したい方、2023年に人材紹介ビジネスで何をすべきかが知りたい方向けに、船井総研人材ビジネス支援部が制作した「人材紹介業界時流予測レポート2023」を無料でダウンロードいただけます。
この機会にぜひダウンロードの上、ご覧ください。
【人材紹介業界時流予測レポート2023】
無料ダウンロードはこちらから
⇒https://www.jinzai-business.com/report_dl/230105-2