【人手不足が顕著な業界むけ】キャリアエージェントが気を付けること

最近人材の募集が難しくなってきたと感じませんか?
現在、伸びている人材紹介ビジネスですが、その分人材紹介業者も増えていくのは容易に想像できます。そのような中で差をつけるのは、いかに求職者や紹介先に信頼してもらえるかになります。


人材業界の今後

人材紹介業は今後大きく分けて3つの変化が起こることが予想できます。

①雇用構造の変化

主に女性雇用者の増加と、高齢者の方々が労働市場に積極的に参加し始めていることです。

②サービス経済化

経済の流れが変わり、職種間で就業者が移動する必要が生じます。即戦力として求められる中途採用にとっては困難になると思いますので、キャリアコンサルタントの出番になります。

③グローバル求人の増加

企業の海外進出に伴い、現地で人材を採用する企業、海外の人材を日本国内で募集する企業、出入国管理法(入管法)の改正に伴い外国人人材を活用しようとする企業も増加傾向にあります。

詳細を【あわせて読みたい】とそれ以下で説明していきたいと思います。

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職業紹介業(人材紹介業)の市場規模と今後

人材業界は人手不足

「売り手市場」よく聞く言葉ではないでしょうか。
人材業界では、人手不足を感じている方も少なくないと思います。厚生労働省の発表している平成31年1月の有効求人倍率をみると1.63倍となり、新規求人倍率(季節調整値)は2.48倍となりました。
出典:厚生労働省
上記の季節調整値とは、季節の影響を除くために、原数値から季節変動を除いた数値です。

もちろん紹介先への営業も欠かせないものではありますが、求職者を集めることが今後も大きな課題になることでしょう。
情報の多い現在では、求職者が複数の紹介業者とやり取りすることは、珍しくなくなってきました。
だからこそ、求職者をつなぎとめるための信頼が必要なのです。

信頼関係を築くためには

信頼を得るということは、相手に好かれ心を開いてもらうことです。
人に好かれるには6つの原則があります。

①誠実な関心を寄せる

誠実な関心を寄せるということは、自社の抱える紹介先を何としても当てはめようと考えながら相手の話を聞くのではなく、相手のやりたいことが何かを心底知ろうという姿勢で深堀していくことです。

②笑顔を忘れない

心にもない笑顔には、誰も騙されません。真のほほえみで相手が話しやすい雰囲気を作ることが重要です。

③名前を覚える

他人の名前には興味がありませんが、自分の名前が大好きなのが人間です。
名前を覚えてもらえることは、どんなお世辞よりも嬉しいです。

④聞き手にまわる

話し上手になるためには、聞き上手になることです。
自分に興味を持ってもらうためには、まず相手が喜んで答えるような質問をし、相手自身のことや、得意にしていることを話させるように仕向けます。

⑤関心のありかを見抜く

上記の4つにも通じるものですが、相手の関心のありかを見抜き、その話題を振ることで、相手はあなたをすっかり気に入る可能性が高くなります。

⑥心からほめる

「常に相手に重要感を持たせること」これは人間の最も根強い欲求です。

「人と話をする時は、その人自身のことを話題にせよ。そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる」これは、大英帝国の史上最高に明敏な政治家の一人、ディズレーリの言葉です。

以上のことは、会社内のマネジメント以前に、人間関係を構築する上でも大事なことです。

信頼を活かして

上記のことを活かして、求職者の信頼を得ることで、自分の会社のファンを作りましょう。また、求職者の本当に求めているものを理解することで、求職者も気が付いていなかった別の紹介先への提案も可能になるかもしれません。求職者と紹介先とのマッチングに悩んでいる方は、ぜひ実行してみてください。

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参考文献、参考資料

D.カーネギー「人を動かす」
厚生労働省「一般職業紹介状況」

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