《【有料職業紹介事業】人材紹介新規参入の手引き完全版》
なぜ今人材サービスなのか?人材サービスといっても
色々ありますが新しく始めるにはどれが良いのか?
面倒そうな申請はどうすれば良いのか?
船井総研人材ビジネス支援部がこれらの疑問に
すべてお答えします!
人材業界は大きく4つの業態:
「人材派遣業」「請負業」「求人広告」「人材紹介業」に
分けられます。その中でも現在右肩上がりに市場規模を
拡大しているのが人材紹介業です。
人材紹介とは以下の図のように、求職者と働き手を探している企業の間に入り、両社をマッチングする事業です。
人材紹介は利益率が非常に高いという特徴を持っています。
人材を見つける際の原価が低く、また直接雇用契約を
結んでいないため研修費や保険料などの費用が発生せず、
手数料のほぼ全てが粗利となります。
人材派遣ビジネスは単価×実働時間が売上となるため、
一般的に収益が安定しやすいと言われていますが、
収益期間は派遣契約期間と連動しているため、
契約内容によっては短期間で収益が入らなくなる
ケースも少なくありません。
これらの特徴を総合的に判断すると、人材紹介ビジネスの方が
収益性に優れていると言えるでしょう。
非常に魅力的な人材紹介事業ですが、大手から小規模の
紹介会社まで大きく変わらないビジネスモデルの全貌や
戦略的な差別化ポイントの策定方法等について、
分かりやすくお伝えします。
このような方に御覧頂きたいレポートです
・人材紹介事業の新規参入をお考えの方
・人材紹介事業の詳細なビジネスモデルを知りたい方
・人材紹介事業の免許取得方法を知りたい方
・人材紹介事業の成功ポイントを知りたい方
本レポートをご覧いただく「メリット」
・人材紹介事業を立ち上げる上で必要なノウハウや
新規参入の仕方が詳細に分かります。
・生産年齢人口の減少の中でも、効率的に求職者を募集し、
採用数を増やしていくための施策が見つかります。
・異業種の方、人材業界未経験の方にも分かりやすく
まとめております。
目次
1.はじめに
2.人材紹介事業のビジネスモデル
3.人材サービス市場の動向
4.立ち上げ人員体制
5.必要な申請業務
6.必要資金
7.成功するためのポイント
8.まとめ