【IT導入補助金】人材紹介会社の人材募集を活性化させるために検討すべきこと

自社のホームページや紙媒体の求人票に採用情報を掲載しても「応募が集まらない」という中小規模の会社、 もしくは求職者の応募を効率的に増やしたいという、人材紹介会社向けの記事です。人材が集まらない要因や、格安で求人データベースサービスなどの外部サービスを利用できるIT導入補助金をご紹介します。

 

 

 

応募が来ない要因

 

 

生産年齢人口の縮小により働き手の供給が減少する中、人材紹介会社の新規参入企業の増加が重なり、求職者の募集に困っている人材紹介会社は多いのではないでしょうか。

求職者が集まらないのには、

一つの集客方法にこだわり、新しい集客方法に手を付けないことが要因に挙げられます。

 

 

人材募集の活性化/IT導入補助金

 

 

人材募集を活性化するために、2つの方法をご紹介します。

 

①WEBマーケティングを活用する

 

Webマーケティングとは

あるサービスを販売するために消費者行動を分析し、購入してもらうプロセスのことです。

 

・目的

消費者にサービスを購入してもらい売上を向上することです。

 

・集客数アップのWebマーケティング手法

人材を獲得するには、求職者が自社サイトに来てもらえなければ始まりません。

まずは、求職者が自社サイトに足を運んでもらうために集客数アップのWebマーケティング手法を活用しましょう。

 

◆検索エンジンからの集客 | SEO 

 

SEO (Search Engine Optimization) とは略語で「検索エンジン最適化」のことです。検索エンジンにて特定のキーワードと検索したときに、サイトの上位に掲載されるようにすることをいいます。

検索結果上位に表示できればクリックされる確率が飛躍的に高くなり、なおかつ無料で集客できるため、SEOは非常に重要なポイントになります。

 

◆検索エンジンからの集客 | リスティング広告

 

検索エンジンからの検索結果に連動して表示される有料の広告のことです。「検索連動型広告」とも呼ばれています。

 

◆ネット広告からの集客 | SNS広告 

 

Facebookや、TwitterなどのSNSに出稿する広告です。

SNS広告はターゲティング精度の高いことが特徴です。

SNSを利用しているユーザーは地域や年齢、性別、趣味などプロフィールに登録しているため、それらの情報をもとに詳細なターゲティングをすることができます。

 

◆ネット広告からの集客 | ソーシャルメディアマーケティング

 

TwitterのリツイートやFacebookのシェアなどによって、SNSからの集客を狙うWebマーケティング手法です。

InstagramやLINEなどの公式のアカウントを作成し、ユーザーとの交流を図り、自社サイトへの集客につなげます。

 

◆ネット広告からの集客  | アフィリエイト広告

 

広告をクリックしたユーザーがコンバージョンをした場合に広告費が発生する成果報酬型広告です。

*コンバージョン・・・ショッピングサイトでは購入、情報提供サイトやコミュニティサイトでは会員登録、資料請求など最終的な成果のこと

 

しかし、掲載の保証がないため、見てもらえる広告にするにはSEO対策が必要です。

 

 

Webマーケティングまとめ

 

Webマーケティング手法を活用することで、様々な情報を得ることができます。ユーザーのアクセス回数、画面を開いている時間などの情報を得ることができるので、アクセス解析を繰り返し改善して可能性を広げていきましょう。

 

今回ご紹介したのは、自社サイトに足を運んでもらうための第一ステップでしかありません。真の目的の売上げをアップするには集客、接客、再来訪、効果測定の4フレーズを網羅する必要があります。ユーザーを集客した後も、顧客に導くためにWebマーケティングを有効に活用し業績アップにつなげていきましょう。

 

働き手不足のなか、今までのようにただ待っていては応募も来なくなります。

企業は採用するために自ら求職者にアプローチをしなくてはなりません。満足な人材を獲得するにはWebマーケティングは欠かせないものになります。

 

一つ注意しなければならないのが、むやみに広告メディアに広告を載せるのではなく、自社に最適な手法を活用しましょう。人材が集まる企業はwebマーケティングを上手く活用している場合が多いです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

②IT導入補助金

 

人材紹介会社の参入企業や大手企業との競争に勝ち残るには、クラウドサービスや求人データベースサービスを利用しなければ困難になります。

単純作業やルーチンワークなどはITツールを活用し、削減した時間を求職者の満足度を向上するサービスに力を入れていくことで競合他社以上に価値提供を発揮していく必要があります。そのため、中小企業必見のIT導入補助金をご紹介します。

 

IT導入補助金とは

企業、民間団体、個人、自治体等の事業者の方々が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。

 

・目的

自社の経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を目指すことを目的としています。

 

・対象企業

企業、民間団体、個人、自治体等の事業者の方々が交付を受けられます。

 

‣製造業、建設業、運輸業の場合

資本金は300億円以下、従業員は300名以下のいずれかに該当していること

 

‣人材紹介会社の場合

サービス業に分類されるため、資本金5000万円以下、従業員100名以下のいずれかに該当していること

 

・補助金額

 

補助率は導入経費の1/2以内です

 

A類型 B類型
補助金額 30~150万円 150~450万円
条件 1つ以上のプロセスを保有する

ソフトウェアを申請する

5つ以上のプロセスを保有する

ソフトウェアを申請する

 

 

 

IT導入補助金のメリット

 

 

 

 

ITツール導入のステップ【人材紹介会社編】

 

 

手続きは以上です。基本的に支援事業者が代理で手続きを行ってくれるため、申請にかかるコストや時間は大幅に削減されます。

また、他の補助金や助成金は、手続きが複雑であったり、条件が厳しいことがあります。その点、IT補助金は申請することができれば、高確率で承認されるので利用しない手はないでしょう。

 

 

まとめ

 

「応募が集まらない」とお困りの人材紹介会社向けに、人材募集の活性化の方法として、Webマーケティングの活用・IT補助金の2つを挙げました。

 

・売り手市場の最中、安定的に働き手を確保するために、求職者の目に留まるようWEBマーケティングが必要

・求職者に価値提供するために、ITツールを活用することが必須

 

 

人材紹介会社として生き残るために、Webマーケティング・IT補助金を検討してみてはいかがですか。

 

どれから手を付ければいいのか分からないなど、少しでも不安があれば個別経営相談を受付しておりますので、この機会にぜひご活用くださいませ。

https://www.jinzai-business.com/management

  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

<参考資料>

 

https://www.it-hojo.jp/applicant/casestudies.html

令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業HP

https://www.jinzai-business.com/27#content_421_0_2 

「【2017年版】人材派遣業界の市場規模と、派遣業界の今後の動向について」

船井総研人材ビジネス支援部運営キュレーションサイト「人材採用・人材募集ドットコム」

https://www.jinzai-business.com/69-2#content_1162_0_1

「人材募集で気を付けるべき規制事項」

船井総研人材ビジネス支援部運営キュレーションサイト「人材採用・人材募集ドットコム」

 

 

このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード



無料メルマガ

無料レポートダウンロード

LINE 人材ビジネス経営の最新情報配信中!

無料経営相談
無料メルマガ 無料レポートダウンロード LINE 人材ビジネス経営の最新情報配信中! 税理士セレクション