いつもありがとうございます、船井総研人材ビジネス支援部の今西と申します。「
コロナ禍で突如生まれた成長市場とは?
冒頭でお伝えしたように、DX未着手・途上とされている日本企業の割合は、実に9割以上に及ぶと、経済産業省がレポート内で指摘しています。
先の国会にて関連法案が可決・成立し、2021年9月に「
そのような中で、DX・IT人材をどのように採用・育成・
現代の新卒・若手社員は俗に「デジタルネイティブ世代」や「
しかし必修化されるということは、いわゆる英語や算数・
またこれまで必修教育としては学んでいなくとも、今の新卒・
デジタルに強そうな人材を効率的に採用し、
またデジタルに強そうな人材が、適切な時期・
では今の段階でDX人材を育成・戦力化させていくには、
DX人材を育成・戦力化させるためのポイント
◆【要件定義】
:自社の課題点や効率化させるべき点を洗い出せる力を養う。DXジャーニーマップ(=自社のDX推進の設計図)
:各業務・
◆【Webマーケティングスキルの向上】
:デジタルツールやDX云々の前提条件として「Web集客」で成果を出せるようにする。
◆【具体的な業務フローへの落とし込み】
:属人性を排すため、ルーティン化できるまで落とし込みを行う。
◆【ヘルススコア化】
:ログイン状況やデータの閲覧・運用状況等、デジタルツールやシステムの「活用度合い」を把握し、
◆【ダッシュボード化】
:取り組み内容や経営状況を数値・グラフデータで可視化させ、今後の意思決定に活かす。
◆【マニュアル化・ノウハウの蓄積】
:新たに採用できた人材をDX人材化させる上で、業務フローの仕組み化を行う。
というように、自社の売上や収益向上に結び付けられる、また業務の効率化に貢献できるDX人材を持続的に育成していくた
この仕組み化までしっかりと実施できる企業は、
中小企業が「中長期的成長」を実現するために“カギ” となる事業とは?
いわゆるDX・ITに強い人材の紹介事業ですが、
一例としては、「希少価値の高いDX・
もしくは「DX・
つまり「中長期的に」自社が成長していくために、
DX・IT人材も都市部や地域によっては、本格的な「争奪戦」
自社で育成できる、
まとめ
この度船井総研人材・ものづくり支援部では、
本コラムでは十分にお伝えし切れなかった、DXの「中核」
この機会にぜひ下記詳細をご確認いただき、
<詳細・お申込みはこちらからご確認ください(
⇒https://www.funaisoken.co.jp/
(リンク先の特設ページには「人材紹介会社様向け」
《DX人材育成型紹介セミナー:概要》
【開催日程】
※各日程オンライン開催です。
※お時間は各日程13:00~15:00を予定しております。
2021月11月29日
2021年12月2日/8日/17日
【講師】
◆株式会社 船井総合研究所 DX支援本部
人材・ものづくり支援部 部長
マネージング・ディレクター 西山 圭
◆株式会社 船井総合研究所 DX支援本部
人材・ものづくり支援部 人材ビジネスグループ
マネージャー 安本 哲弥
◆株式会社 船井総合研究所 DX支援本部
人材・ものづくり支援部 ソリューション開発グループ
シニアアソシエイト 藤 祐輔
<詳細・お申込みはこちらからご確認ください(
⇒https://www.funaisoken.co.jp/
<執筆者>
株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 人材・ものづくり支援部
ソリューション開発グループ コンサルタント
今西 雄也
<プロフィール>
一橋大学大学院経済学研究科修士課程を修了後、
新卒で船井総研入社。当初はフードビジネス支援部に所属し、
食品・給食会社のBtoBマーケティング・Web集客の
コンサルティングに従事し、船井上海のプロジェクト等にも
参画。その傍ら、船井総研屈指のセールス・ライティングや
デジタルマーケティング、データ分析のスキルで、
社内トップクラスの受注実績1億円超えのWebサイト構築に成功。
2019年当時人材ビジネス支援部部長(現:DX支援本部副本部長)の
山根よりその手腕を買われ、人材ビジネス支援部へ移籍。
実績で2~60位の部署・サイトに大差を付けて、
2020年1月、令和初:船井総研「デジタル推進賞」を代表受賞。
部署内外で成果の出るデジタルマーケティングやオンライン営業を
積極的に支援・発信する、影響力の高いコンサルタントである。