【特別インタビュー】サイト立ち上げ1か月で600万円/コロナ禍、業界未経験、在宅ワークで人材紹介ビジネスの立ち上げに成功した秘訣

いつも本Webサイトのコラムをご愛読いただき、ありがとうございます。今回は、コロナ禍、業界未経験、在宅ワークで人材紹介ビジネスの立ち上げに成功した㈱ヒューマンステイCOO伊東亜樹氏にインタビューさせていただきました。ぜひ、皆様の事業発展の一助となればと思います。

 

 

<企業紹介>

株式会社ヒューマンステイ

愛知・岐阜県を中心に、介護職員、保育職員、看護職員を対象に、人材派遣・人材紹介を展開。2022年2月に「名古屋・愛知求人ポータル」を立ち上げ、人材紹介事業を本格始動させています。

 

人材紹介事業部の人員体制

愛知県:営業1名(常勤)、営業アシスタント1名(非常勤)

岐阜県:営業1名(常勤)、営業アシスタント2名(非常勤)

その他、事務スタッフが2名(非常勤)

 

売上の推移

 

インタビュー概要

なぜ、コロナ禍、業界未経験、在宅ワークで人材紹介ビジネスの立ち上げに成功したのかを

5つのポイントからご紹介します。

1新規事業で成果を出せる人とは⁉採用で重視したポイント

2業界未経験で、在宅ワークでも、テレアポで成果を出せた秘訣とは⁉

3採用難の介護業界でも、月間50名の転職希望者を集めた集客方法とは?

4社員が自然とやる気になる評価制度とは?

5コロナ禍に活用は必須⁉ストレスなく在宅ワークで働けるデジタルツール

 

 

インタビュー

植野 Q本日はよろしくお願いします!それでははじめに人材紹介事業に参入しようと思ったきっかけを教えてください。

 

伊東氏 グループ会社で介護施設を運営しており、人材を紹介してもらう側で長く利用してきた中で、多くの企業は高い報酬に対してのフォローが不十分だと感じていました。商売は、“価値”と“価値”の交換なので、価値に見合ったフォローが、自分たちならできると思い参入しました。

 

植野 Q参入直後、ご苦労されたことを教えてください。

 

伊東氏 求人サイトをリリースするまでの期間、外部の一括登録タイプの媒体を活用していました。ただ、応募はあっても、他社にも同じ応募があり、対応の早い企業が勝つという消耗戦になっていたときは、厳しかったです。結果、広告費は垂れ流しとなり、勝てるわけなく営業パーソンも疲弊してしまいました。

 

植野 そうだったんですね。それでは早速ではありますがここからは

成果を出すことができた理由について、お伺いできればと思います。

 

 

1新規事業で成果を出せる人とは⁉採用で重視したポイント

 

植野 Q業界未経験者を、“あえて”採用した理由を教えてください。

 

伊東氏 先ほどお伝えしたフォローの充実した人材紹介という、自分らがやりたい形にしていくことを考えたときに、業界未経験の方が教育がしやすいと考え採用をしました。

 

植野 Qちなみに、採用方法や採用基準についても教えてもらってもよろしいでしょうか?

伊東氏 はい、採用方法は、知り合いの紹介などではなく、新規で大手媒体に募集をかけ採用をしました。また、採用基準は「素直」や「誠実さ」などの性格面を重視しています。実務研修にはしっかり時間をかける前提ではありますが、採用の段階では今後伸びる素養を見ています。弊社の社員は、家族を大事にする方が非常に多いですね!

 

植野 素晴らしいことですね!

 

 

2業界未経験で、在宅ワークでも、テレアポで成果を出せた秘訣とは⁉

 

植野 Q営業面で工夫されたことを教えてください。

 

伊東氏 私は「人は勝手には育たない」と思っているので、育成には時間をかけました。テレアポ営業の場合は、時間当たりの労働量の向上を重視する必要がありますので、具体的には、週1のマインドセット研修、週1のロールプレイング研修、さらに、船井総研の植野さんによる月2回の専門知識研修を実施しています。

 

植野 Qより具体的に教えてもらってもよろしいでしょうか?

 

伊東氏 そうですね、まず、電話商談は1時間あたり20件を目標にしています。また架電数の管理は、スプレッドシートで、誰が毎日何件したのかが、明確に分かるようにしています。そして、架電数が少なく獲得企業もない場合は、アポイント担当の方に不安や恐れがあるのでマインド教育を行います。また、架電数は多いが獲得企業がない場合は、トーク内容の改善を行っており、数値管理はマネジメント業務の指標にしています。

 

 

 

3採用難の介護業界でも、月間50名の転職者を集める集客方法とは?

 

植野 Q人材募集の観点で、うまくいったポイントを教えてください。

 

伊東氏 ここは明確にあり、外部の媒体から、自社ポータルサイトに切り替えたことで、決定率が大幅に変わりました。具体的には、外部の他社媒体時は(2021年5月~2021年12月)応募から成約までの決定率が6%だったのに対して、自社ポータルサイトは(2021年12月構築完了~)25%まで改善されています。

 

 

 

4社員が自然とやる気になる評価制度とは?

 

植野 Q実際に今の評価制度について教えてもらえますか?

 

伊東氏 はい、弊社では半期ごとの定量評価のみで行っています。

そして、定めた定量目標に対して、昇給・降給を明確に決めています。社員に対しても、当然明示しているので、評価に対して文句が出ることは一切ありません。

 

植野 Q具体的な目標値も教えていただけますか?

 

伊東氏 はい、営業については、月間売上数値はもちろんですが、求人サイトの求人獲得数も、事業運営の生命線なので一人25件/月の獲得としています。また、事務スタッフは応募単価(平均15,000円/件)と原稿の作成件数を月間の目標数値として設定しています。重要なのは、各自に責任数値を割り振るということと、売上目標を達成するためには、その目標が不可欠であるという“根拠”も示すことだと思います。

 

 

 

5コロナ禍に活用は必須⁉ストレスなく在宅ワークで働けるデジタルツール

 

植野 Qコロナ禍ならではのデジタルツールの導入について教えてください。

 

伊東氏 はい、弊社ではいち早くデジタル化を推進し、テレワークを取り入れています。例えば、自宅でも電話やFAXが送れるようにシステムを導入することや、遠隔の打ち合わせができるようにZOOMや、電子契約のソフトなど、導入しています。

 

植野 Qありがとうございます。それでは最後の質問になりますが、実際事業を行ってきて、参入した方が良い会社と、しない方が良い会社の特徴など、ありますでしょうか?

 

伊東氏 そうですね、経営者のトップダウンで、即行動に移すことのできる集団であれば創業した方が良いと思います。弊社の行動規範には「素直さ」があり、素直に聞くことだけでなく、「素直とは、行動までの時間の短さ」を指すと定義しています。そのような集団であれば、創業して結果を出すことができると思います。

 

 

 

セミナーのご案内

 

最後に、今回インタビューさせていただいた㈱ヒューマンステイCOO伊東亜樹氏が、登壇するセミナーのご案内になります。以下に当てはまる会社様は、ぜひご参加ください。

 

✓アフターコロナに高収益の新規ビジネスに参入したい

✓これから伸びるマーケットに進出したい

✓多角化を見据え、既存ビジネスとの相性のいい事業を探している

 

【人材紹介新規ビジネス参入セミナー】

大阪会場:2022/11/8 (火)13:00~16:00

東京会場:2022/11/22 (火)13:00~16:00

 

URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/091752

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