いつもありがとうございます。
本日のテーマは、アフターコロナで再始動した「人材紹介ビジネス」についてです。
アフターコロナで、新規ビジネスの起ち上げや、今後どの事業に注力しようか
成長戦略を検討している企業様も、多いのではないでしょうか？
様々な分野がある中で、「人材紹介ビジネス」が
なぜ、今注目を集め、そしてこれから始めるべきなのかお伝えします。
■なぜ、今人材紹介ビジネスなのか？本質的な3つの理由
１手数料ビジネスなので、利益率が高い
人材紹介ビジネスは“お仕事を探している人”と“自社で働いてくれるスタッフを探している法人”のマッチングをサポートし、採用が決定した際に、成功報酬で年収の20%（50万～70万）の100％粗利の売上を計上できるビジネスモデルです。
また、営業利益率の指標で見ると、業種によって様々ですが、一般的な水準値は約10%の中、人材紹介ビジネスは20％～30％ほどと高い水準です。
２低資金、少人数で始められるスモールビジネス
人材紹介ビジネスは前述の通り、手数料ビジネスなので、何かを設備しないといけないわけではないので、初期投資はほとんど必要ありません。
必要な支出は、人を集めるオウンドメディア、広告費、人件費の大きくこの3つです。
一方で、人が集められなければ、売上が1円も上がらないビジネスなので、
“人材募集”については、どのような戦略を描くのかが、このビジネスの鍵となります。
３人材紹介を活用することで利益を出しながら自社の採用を成功させることが出来る
人手不足の今の世の中で、人が集められるスキームを自社内に内製化することで
次のような採用スキームを組むことができます。
まず、母集団形成として、自社のみではなく競合他社の求人も扱えるようになることで、求職者へのアプローチが増え、網羅的に人が集まる仕組みを作ることができます。
そして、多くの人に出会い、他社に紹介をして手数料をいただきながら
自社に合う人材であれば、自社に採用することが可能です。
いわば、高収益のビジネスをしながら、自社の採用力強化にもつなげることができる一挙両得的な効果が期待できるのです。
では、次にこのモデルで成功を収めている会社のご紹介をします。
■はじまりは脱サラ！完全０から粗利1億円ビジネスの起ち上げに成功
会社名：DANDL
地域NO１の人材ビジネス会社になるべく、静岡県に特化した人材会社を起ち上げ、たった2年で驚異的な成長を遂げました。
現在は人材紹介だけではなく「介護職専門の求人メディア」「求人サイトの制作事業」など多角的に事業を展開しています。
実績は以下の通りです。
【黎明期→飛躍期】
たった1つ変えただけで、売上が8倍アップ、2期目に飛躍した裏に隠された重要決断とは？
【拡大期】
試行錯誤の上に完成した、営業マン育成の最適解とは？
40000万円プレイヤーを量産する、人材の育成とマネジメントのマル秘メソッドとは？
パート社員だけで法人営業を完結するインサイドセールスの極意とは？
ここまでお読みいただきありがとうございました。
具体的な内容は、セミナーの中でお伝えしていますので、
今から人材ビジネスを検討したい、他社の成功事例を自社に取り入れたいという方は
ぜひ、下記よりお申し込みください。
⇒https://www.funaisoken.co.jp/seminar/087537
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2022年7月開催！人材紹介新規参入セミナー
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【開催日程】
《東京》2022年7月4日（月）船井総合研究所 東京本社
《大阪》2022年7月8日（金）船井総合研究所 大阪本社
《福岡》2022年7月11日（月）リファレンス駅東ビル
※各会場13:30～16:30予定
【講師】
◆株式会社 ＤＡＮＤＬ
代表取締役 田中 教善 氏
◆株式会社 ビーナス
常務取締役 金尾 治朗 氏
◆株式会社 船井総合研究所 人材ビジネス支援部
マネージャー 安本 哲弥
◆株式会社 船井総合研究所 人材ビジネス支援部
チーフコンサルタント 田原 康博
＜詳細・お申し込みはこちらから＞
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