【最新!ITエンジニアの人材採用戦略】これからのデジタル社会を支えるITエンジニアの人材紹介・採用成功のポイント

新型コロナウイルスに罹患された方、体調を崩されている方、影響を受けられている方へ謹んでお見舞いを申し上げます。AI(=人工知能)、IoT(=モノのインターネット化)、次世代通信規格「=5G」等、デジタル技術が急速に普及していきつつある現代。しかし、需要が拡大している反面、ITエンジニアやプログラマーといった、いわゆる「IT人材」が全国的に不足しています。その一因として、求人企業とのマッチングが難しい、という点が挙げられます。そこで本記事では、ITエンジニアの紹介事業で会社の売上を伸ばす仕組みや、求人サイトで高い反響を獲得する方法等、人材ビジネス業やIT企業、システム会社向けに、高収益経営を実現させるための秘訣について解説しています。デジタル時代と上手に向き合っていきましょう。

 

1.ITエンジニア採用を取り巻く環境

 

まずはじめに、新型コロナウイルスに罹患された方、体調を崩されている方、影響を受けられている方へ、謹んでお見舞い申し上げます。

「エンジニアの求人募集をしているが応募が来ない、、」
「現場のITエンジニアが不足しており、仕事を断る必要がある、、」
自社でもこういったお悩みをお持ちの方はいらっしゃるのではないでしょうか?

ITニーズが拡大し続ける現代において、IT関連市場は成長を続けており、今後もこの傾向は継続すると予想されます。

この流れに伴い、IT人材の需要もますます増加していくため、IT人材は今後も市場に不足していくでしょう。

したがって、冒頭に挙げたような声は今後も増加することが考えられます。

 

下記のデータをご覧ください。

経済産業省によりますと、IT人材の不足は、2018年時点において約17万人とされております。

ここからさらに2020年には約37万人、2030年には約79万人にIT人材の不足は拡大すると予測されており、今後ますますの深刻化が懸念されることが分かります。

出展:経済産業省「IT人材需要に関する調査」

 

よって今後も従来通りの採用を行っていても、市場に不足しており、ニーズの高いITエンジニアはなかなか集まらないことは容易に予想できることと思います。

つまり、ITエンジニアにおいて今こそ競合他社から先んじて、抜本的な採用改革に着手する必要性があります。

以下の記事では、激化するITエンジニア獲得競争を勝ち抜くためのとっておきの手法をお伝えします。

 

2.ITエンジニアの求人を集める採用手法

 

では、市場に不足しているITエンジニアの求人を集める採用手法にはどのようなものがあると考えられるでしょうか?

「人材会社に採用を委託する」「Webに求人広告を掲載する」「自社の採用HPを強化する」といった様々な手法があるかと思います。

数ある手法の中の一つとして弊社からおすすめしますのは、ITエンジニアに特化した人材紹介ビジネスを立ち上げることです。

実際にこの手法に則って人材紹介ビジネスを立ち上げ、成功した企業は、人材不足であるITエンジニアをわずか1か月で30名もの求人応募を集めることを可能にしました。

では、そもそも人材紹介ビジネスとは、どのようなものでしょうか。

 

まずは下図をご覧ください。

 

 

こちらの図のように、人材紹介ビジネスは求職者を集め、求人企業に紹介することで収益を得るビジネスモデルになります。

収益は、求人企業が紹介した求職者を採用した際に、その方の年収の一定の割合を仲介手数料としていただく形になります。

この事業をやるためには、「求職者」と「求人企業」を集める2つのマーケテイングとその上で求職者と求人企業をマッチングさせることが人材紹介業の主な業務になります。

では、なぜ人材紹介ビジネスがおすすめであるのか?

次章では人材紹介ビジネスに取り組むことでメリットについてお伝えしたいと思います。

 

3.人材紹介ビジネスのメリット

 

人材紹介ビジネスを行うことで次のようなメリットを得ることができます。

 

メリット

 

①希少なITエンジニア人材の応募を多数獲得が可能

→自社で人材紹介ビジネスを執り行うことで、他社に流れるはずであった人材の囲い込みことができるため、多数の求職者と接点を持つことが可能です。
よって、自社採用の応募数を最大化することができます。
実際にこのビジネスを立ち上げることで成功を収めた企業様は、一ヶ月に30名ものITエンジニアの求人応募を獲得という成果をあげることができました。

 

②自社にマッチする自社採用ができる

→自社採用の際には、人材紹介ビジネスに応募があった優秀な人材にアプローチすることが可能です。
また、自社の応募とのミスマッチのあった応募に対しては、求職者にマッチする他社の求人へ紹介することができ、ミスマッチの防止に繋がります。

③人材紹介ビジネスにシフトすることで採用コスト0円が実現可能に

→従来、自社採用にかけていた予算を人材紹介ビジネスの販促費用にシフトすることで、自社採用におけるコストは0円となります。さらに、他社に人材紹介を行い紹介手数料を得ることで、事業として収益を得ることができます。

 

4.人材紹介ビジネス立ち上げ時のポイント

 

今後も需要の高まるデジタル人財である「ITエンジニア」を集めるための手法として、人材紹介ビジネスを立ち上げること、及びそのメリットをここまでお話させていただきました。

ITエンジニアに特化した人材紹介ビジネスを立ち上げることで、希少なITエンジニアの求人応募を数多く集めることができます。

さらに自社採用を強化しながら、人材紹介によって利益を獲得することがこの手法だと可能になるという魅力的なビジネスであります。

では実際に人材紹介ビジネスをどのように立ち上げればいいのでしょうか?

このビジネスを立ち上げる際にカギとなる点は、先に触れさせていただいたように「求職者(ITエンジニア)」と「求人企業」を集める点にあります。

 

この点につきましては、弊社が開催します【webセミナー】ITエンジニア人材紹介新規立ち上げセミナーで詳しくご説明させていただきます。

こちらのセミナーでは、成功企業の事例をもとに、立ち上げ期に取り組むべきポイントや、実際に応募者を獲得するためのノウハウについてお伝えさせていただきます。
ご興味のある方は、ぜひ下記リンクをクリックし詳細をご覧ください。

 

<ITエンジニア人材紹介新規立ち上げセミナー:オンライン開催>

 

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