【中小企業の人手不足解決!】高卒人材の自社採用手法とメリットとは?

 
新型コロナウイルスに罹患された方、体調を崩されている方、影響を受けられている方へ、謹んでお見舞いを申し上げます。中小企業の人手不足の解決策として、高卒人材の採用が注目されています。この記事では、高卒人材の自社採用手法とメリットについてご紹介しております。人手不足を解決するためにも参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

1.高卒採用の概要

高卒採用には、就職活動によって学業に支障が出ないよう、行政・学校組織・主要経済団体によって定められたルールがあります。
 
【一人一社制】
一人が一定期間に選考を受けることができるのは一社のみという制度です。
 
これは、複数の企業の選考を同時に進めることで、学業や学校生活に割く時間がなくなるのを防ぐためです。
 
また、一人の学生が複数の内定を取得することがないため、すべての学生に平等に就職の機会が与えられることになります。
 
【面接】
面接に関しても様々なルールがあります。
 
・書類選考のみでの採用はできない
→面接や適性検査、一般常識テストなどを行なわなければなりません。
 
・面接にかける日数は一日にする
→罰則はありませんが、ほとんどの企業は一日で行います。
 
・質問内容の制限
→就職による差別をなくすため、政治や宗教に関する質問などは禁止されています。
 

2.高卒採用の現状

少子高齢化の影響により、企業は労働力を確保することが難しくなっています。
 
それは、大卒採用だけでなく、高卒採用にも言えることです。
 
以下は、令和元年7月末時点での高校新卒者のハローワークに係る求人・求職状況の推移のグラフです。
 
求職者数はあまり変化がないのに対し、求人数はここ数年で2倍以上に増加しています。
 
それに伴い求人倍率もここ数年で3倍以上に増加しており、企業の採用活動の競合は加速を続けています。
厚生労働省「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」
https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000559024.pdf

 

3.高卒人材の自社採用手法

前述した通り現在高卒採用は競合しており、採用を成功させることは難しいです。
 
また、高卒採用には離職率が高いという課題があるため、採用する際のミスマッチを減らす必要があります。
 
これらを解決する自社採用手法が、高校生専門の自社採用サイトを作成することです。
 
高校生は求人票や先生からのアドバイスによって会社を選びますが、求人票に載っている情報だけでは、職場の雰囲気や働き方まで伝えることはできません。
 
社内のイベントや、先輩社員のインタビューなどを採用サイトに掲載することで、高校生に働くイメージを持ってもらうことが重要です。
 
職場の雰囲気や働き方を事前に共有することで、ミスマッチも少なくなり、入社後の離職率も抑えられるということになります。

 

4.高卒採用のメリット

①内定辞退率が低い

 
前述した「一人一社制」という制度により、生徒はたくさんの企業を受けることはできません。
 
そのため、一社への志望度が高くなり、内定辞退をする可能性も低いと言えます。
 
労力をかけて選考をしたのに内定を辞退されてしまうというリスクはほとんどありません。
 

②採用コストが低い

 
高卒採用は、ハローワークを通して学校へアプローチする流れとなっており、就職活動期間も制限されています。
 
そのため、お金や時間といったコストを抑えて採用を行うことができます。
 

③企業の活性化につながる

 
高卒採用で入社した社員は、大卒に比べて早く社会に出ることができるため、若いうちにスキルを蓄えて活躍することができます。
 
また、積極的に高卒採用を行うことで若手育成に力を入れている会社としてブランドが定着すれば、大卒採用や中途採用の採用実績も良くなり、企業の活性化にもつながります。

 

5.高卒採用で人手不足を解決しましょう!

ぜひご紹介した高校生専門の自社採用サイトを活用し、人手不足を解決してみてください。
 
弊社では高卒採用に関する無料個別相談のお申し込みを受付いたしております。
少しでも高卒採用に興味がございましたら、ぜひお申し込みください。

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参考文献

【高卒採用マーケットに及ぼす影響】高校生の就活を変える高校生就職応援メディア事業とは?https://www.jinzai-business.com/289

 
 

 

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