【人手不足の地方警備員人材の採用】求人で成功している警備会社の共通点とは?

自社のホームページや求人サイトに採用情報を掲載しても「応募ゼロ」という警備員の採用でお困りの会社もしくは求職者の応募を効率的に増やしたいという企業様向けの記事です。
本コラムでは警備業界の現状や求人で成功している警備会社の共通点をご紹介いたします。

 

1.警備業界の現状

警備の有効求人倍率は、2020年5月の時点で6.03倍を示しています。
業種全体の有効求人倍率は2020年5月時点では1.20倍です。コロナの影響で業種全体の有効求人倍率は大幅に下がっていますが、警備の有効求人倍率は非常に高い数値であることが分かります。

 

警備員の有効求人倍率
2017年 2018年 2019年 2020年5月
5.96倍 6.56倍 7.06倍 6.03倍

 

※有効求人倍率とは、
求職者に対する求人数の割合のことです。有効求人倍率6.03倍ということは、警備員1人に対し求人が6個あるということを示します。

また、警備員の有効求人倍率は都道府県によって変わります。

都道府県別の有効求人倍率で上位の県は、
東京・・・15.92倍
岐阜・・・12.16倍
名古屋・・・10.44倍  です。

警備員を採用することは簡単なことではないのです。

 

2.警備員人材不足の要因

警備員が不足してしまう要因は主に以下の内容が上げられます。

・男性が多い職場なので女性の応募が来ない
・長時間の立ち仕事が多かったりするので体力が必要
・工事現場など危険を伴う現場や深夜勤務が多い
・拘束時間が長い
・休憩所がないなど職場環境が悪く人材が定着しない

警備業界が人手不足な理由には、職場環境や女性警備員の数が少ないなどの”内的要因”が多く上げられました。

しかし、人手不足になってしまうには”外的要因”も影響しています。
そもそも警備員の需要は至る所で存在しています。
高層マンション・オフィスビルのロビーや空港、大型公共施設、商業施設、通勤ラッシュ時の警備、建設現場、交通誘導など警備員が活躍する場は多岐にわたります。

このように警備員は需要が高いため、職場環境を整備したり、女性を採用できるようになったところで人材不足を解決するにはまだまだ問題があるようです。

 

3.警備の求人で成功するには

警備員人材を募集する際に良くある悩みとしては、以下が上げられます。

・応募があっても、連絡が付かないことが多い
・面接キャンセルや面接後の辞退など、ミスマッチが多い
・時給アップを考えたが、既存スタッフの給与も上げざるを得ないため、
なかなか踏み切れない
・せっかく採用できたのに、すぐに辞めてしまう

上記のようなお悩みを解決する手法をご紹介いたします。
警備員を採用の成功している企業には3つの共通ポイントがあります。

①採用ホームページの制作
②集客の最大化~Indeedを活用する~
③応募後の強化体制

この3点を詳しくご紹介いたします。

 

①採用ホームページの制作

採用ホームページとは、採用活動に力を入れるために企業サイトとは別物として作るサイトです。採用ホームページのコンテンツ内容はすべて求職者向けに作られています。
一方、企業ホームページはお客様に向けたコンテンツで構成されており、採用情報はコンテンツの1部にすぎません。

イメージは以下の通りです。

採用サイトを制作することによって、求職者は十分な情報を手に入れることができるので安心して応募することができます。
また、企業側から見ても十分に情報を読んで応募してくれているのでミスマッチが起こりにくいなどのメリットがあります。

また、応募者数を増やすためには、求職者に向けて継続的・長期的に情報発信し続けることが大切です。
その点、自社採用サイトは自社のタイミングで好きなだけ情報を発信することができます。
優秀な人材ほど、企業サイトや採用サイトをチェックしていますので、情報発信を怠らないようにしましょう。

~採用HPのメリット~
・制限なく情報を書き込める
・事前にミスマッチを防ぐことができる
・コストが抑えられる

 

②集客の最大化~Indeedを活用する~

Indeedとは、求人特化型検索エンジンのことです。
Indeedは大きく2つの構成に分かれています。

 ①スポンサー求人枠(有料掲載枠)
②オーガニック求人枠(無料掲載枠)

スポンサー求人枠(有料掲載枠)とは、広告費を支払って検索結果でスポンサー枠という目立つ場所に表示できるというサービスです。

オーガニック求人枠(無料掲載枠)とは、求人情報と思われるページを勝手にピックアップして掲載しているので料金はかからない枠のことを示します。

♦️クリック課金型
Indeedの特徴の1つにクリック課金型というものがあります。
一般の求人サイトは、広告を掲載したら「掲載費」として料金を支払わなければ
なりません。
つまり、応募が来なくても料金を支払っていることになります。
一方、Indeedの有料掲載はクリック課金型広告なので、クリックされた回数で
料金が決まります。

料金はデポジット型になりますので、予算オーバーになることもありません。
また、Indeedは自由度が高く、1クリック当たりの予算(上限クリック単価)
1日当たりの予算(日予算設定)などの様々な設定をアレンジすることができます。
~Indeedのメリット~
・利用者数が多い
・無料でも利用できる
・期間や予算の設定自由度が高い
・クリック課金型でコストリスクが低い

~Indeedのデメリット~
・潜在層にアプローチできない
・人気の求人はクリック単価が高騰する

Indeedを活用することで、集客の最大化を図ることができます。

③応募後の強化体制

いくら集客が成功しても採用まで至らなかったら意味がありません。
人材を採用するには、応募後の強化体制を改善することが大切です。

応募後の強化体制を改善する方法をご紹介いたします。
♦️応募受付後の対応

求職者は応募した直後が一番モチベーションが高いく維持されています。
時間が経つにつれモチベーションが下がっていく傾向があるので、いかに応募後の対応にスピード感を持てるかが重要です。

以下の項目を徹底しましょう。
・応募者対応は「スピード対応」と「抜け漏れ防止」が重要
・管理表を使用し、毎日必ず更新する
・履歴書不要・出張面接・WEB面接・面接日前日の電話連絡
♦️待遇面の向上

待遇面の向上を図ることで、好印象を上げることができる上に、内定後の離職率も下げることができます。
他業界より、体力がいるなど職場環境が悪いイメージがあるため、福利厚生などの待遇面を改善することは採用に大きな影響を与えます。

・選べる給与体制
(日払い・週払い・月2回払い・月払いから選択可能)
・前払い制度
(急な出費に対して給与を前もって受け取れる)
・家具付き社員寮の完備
(6か月家賃無料)
・選べる入社祝い制度
(現金10万円or米1年分or選べる家電3点セット)
・有給取得の取得推進
♦️採用後の従業員への対応

採用後も従業員のサポートを怠らないことが離職防止のカギになります。
採用することができた従業員へは離職しないようにサポートをし、定着率向上へとつなげましょう。

・研修期間のサポート
・発言しやすい環境作り
(年二回の個人面談・班会議・勉強会・リーダー会議の開催)
・懇親会・各種イベントの開催
・キャリアプランの構築
・評価システムの導入・実行
・健康面のサポート
(年1回の健康診断、産業医、労務部のサポート)

4.まとめ

本コラムでは、警備員の採用でお困りの企業様向けに、警備業界の現状や警備員を採用に成功する方法を簡単にご紹介いたしました。

「警備員採用セミナー」では、本コラムで書ききれなかった警備員・清掃員の人材採用や募集にお困りの経営者様向けに画期的な募集方法をご紹介いたします。
超人手不足の中でも年間600名応募殺到した企業の事例もご紹介いたします。

・従業員の採用に悩みたくない
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参考文献
・厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1b.html
・人材採用・人材募集.COMhttps://www.jinzai-business.com/265

 

 

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