「コロナ禍でも社会を支える!」エッセンシャルワーカーの人材紹介事業参入でおさえるべきポイント

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの企業の売上が低迷しております。今後、コロナと共存していかなければならない中で景気に左右されない事業を行っていく必要があります。中でも人材紹介ビジネスは不況下の今だからこそ参入すべき事業です。 「これを機に時代にあったビジネスを立ち上げたい」とお考えの地域の中小企業向けの記事です。人材紹介事業に参入する際のポイントを分かりやすく詳細に解説しています。

 

 

 

 

1.コロナ感染拡大による社会への影響

新型コロナウイルス感染拡大が続き、令和2年4月16日、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、外出自粛や休業要請が一気に広がりました。

 

外出自粛や休業要請によって、多くの企業の売り上げが大幅に減少し、中小企業から金融機関への資金繰り要請が急増しています。資金繰りに懸念を抱いているのは、中小企業に限らず大手企業も同様で、日本経済が停滞・低迷しているといえます。日本国内では、企業の倒産や廃業、雇止めや失業者が増加しました。

 

 

(出典)厚生労働省「一般職業紹介状況について」

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00037.html

 

上記のグラフをご覧ください。

有効求人倍率とは、求職者1人に対して何人分の求人があったかを示す指標です。

令和2年4月時点で有効求人倍率(季節調整値)は1.32倍です。前月を0.07ポイント下回っていますが、100人に対して132人分の求人があることを示しており、コロナウイルスによる不況の影響を受けつつも、企業は人手を求めているということが読み取れます。

 

 

2.人材紹介市場について

企業の人材不足は、景気によって左右されるものではなく、労働人口減少によるものといわれております。

 

少子高齢化によって2050年には日本の総人口が1億を下回ると予想されており、今後企業の人手不足問題はますます加速していきます。企業が労働力を求めている限り、人材紹介事業の需要はなくなりません。景気に左右されずに売上を伸ばすことができる人材紹介は、不況下の今だからこそ参入するべき事業なのです。

 

 

2-1.人材紹介事業とは

人材紹介事業とは、求職者と人材を探している企業のマッチングを行い、両者の雇用成立を成立させることによって手数料をもらう事業のことです。

 

 

人材紹介事業は成功報酬型で、求人募集をおこなっている企業に入社が決定した求職者の年収の約30%が売り上げとなります。

 

例えば、年収300万円の正社員を1人紹介して入社させることができれば、約90万円の手数料を受け取ることができます。

 

 

2-2.人材紹介事業の流れ

<人材紹介事業のステップ>

 

 

 

 

2-3.人材紹介事業の特徴

<人材紹介事業の特徴>

・自社採用を強化できる

人材紹介事業では求職者との関わりを持つことができるため、優れた人材がいれば自社で採用することが可能です。優秀人材を確保することができれば、既存事業との相乗効果を期待でき、自社の売上を伸ばしていくことができます。

 

・利益率が高い

人材紹介事業の特徴として、利益率が非常に高いということがあります。求職者を募集する原価が低く、直接雇用契約を結んでいるわけではないため、研修費・保険料等の費用がかからず、利益として残る割合が大きいです。

 

以上の特徴から、今後も多くの企業が人材紹介事業に参入していくと考えられます。市場の拡大に伴い、競合は増加していきます。そのような市場でも成長を続ける会社になるためには、他社との差別化を図った戦略を立てる必要があります。

 

 

3.人材紹介事業参入のポイント

 

3-1.人材紹介事業参入のポイント

今後人材紹介事業に参入する時、競合他社との差別化を図るためには、業種特化型人材紹介を行うことが効果的です。

業種特化型人材紹介とは、取り扱う業種を絞って人材紹介を行うということです。

 

 

3-2.業種特化型人材紹介を行うメリット

・ブランディングできる

「〇〇業種の人材紹介といえば△△社!」と消費者に最も認知されている会社、信頼されている会社になることで、サービスを利用され続ける会社に近づくことができます。

 

・営業が簡易になる

特定の業種のみ扱うことで、営業トークやその際に必要な知識が絞られ、企業への営業が簡易になります。

 

・顕在層への訴求力が高い

専門性が高い人材紹介のほうがやりたいことが明確な求職者に選ばれやすいです。

 

 

3-3.特化する業種の選び方M/h3>

業種特化型人材紹介を行う際、どの業種に絞ろうかとお悩みになるかもしれません。

 

現在、コロナ感染拡大を受けて需要が高まっている職種が「エッセンシャルワーカー」です。次章からエッセンシャルワーカーについて詳しく解説していきます。

 

 

4.エッセンシャルワーカーとは

エッセンシャルワーカーは人々が日常生活を送るうえで欠かせない仕事に就いている人を指す言葉です。生活必須職従事者ともいいます。

 

コロナ感染拡大を防ぐため、外出自粛要請が出されました。それに伴い、様々な企業でテレワークの施策が進められました。リモート環境で働く形態が一般的になりつつあっても、エッセンシャルワーカーは、私たちのライフラインを維持するために出勤しなければならない状況となっております。

 

<具体的な職業>

医療/介護従事者

・医師

・看護師

・薬剤師

 

運送業従事者

・配達員

・運送業者

・郵便局員

 

公共交通機関従事者

・運転手

 

小売業従事者

・スーパー店員

・ドラッグストア店員

 

コロナ感染拡大によってエッセンシャルワーカーの需要は増していますが、こうした企業では採用活動にまで手が回っていないという現状があります。

 

人手が必要なエッセンシャルワークという業種に特化することで、営業を簡易化させ、「エッセンシャルワークの人材紹介を行っている会社」とブランディングを行い、自社の売上を継続的に伸ばしていきましょう。

 

 

5.まとめ

これからの日本はポストコロナ社会といわれています。コロナ禍以降の社会のあり方を捉えた言葉です。新型コロナウイルスによって、様々な場面で私たちの暮らしは大きく変化しました。

 

コロナは今後も繰り返し流行する可能性が高いといわれており、長期化することが予想されています。

 

つまり、私たちは今後コロナと共存していく必要があるということです。新型コロナ感染拡大によって、多くの企業に影響がでていますが、このような社会の変化に柔軟に対応し、生き残り続ける事業を行いましょう。

 

そのために、今回ご紹介した景気に左右されない人材紹介事業への参入をご検討ください。

 

「既存事業1本だと厳しいと感じている…」

「人材紹介事業をやりたいけど、何からはじめればいいかわからない…」

「時代にあったビジネスを行いたい…」

 

弊社では、このようにお考えの方に向けた「人材紹介ビジネスの新規立上げセミナー」を開催しております。是非お申込みください。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063403

 

また、人材紹介ビジネスに関する「無料」の個別経営相談サービスをご提供をさせて頂いております。この機会にご相談ください。

https://www.jinzai-business.com/management

 

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